no.14 浮草すくい
朝晩 肌寒い毎日になってきました。
先日まで夜は 蝉とこうろぎ が合唱していましたが、今日はこうろぎの独唱でした。
もうこのまま夏は終わってしまうのでしょうか。
暑すぎるのは得意ではありませんが、
太陽の日差しをサンサンにあびて キラキラしている浮草たちを眺めることが好きです。
今年もいつのまにか増えつづけ あっという間ににぎやかになりました。
アマゾンフロッグピット(まるい浮草)
長いヒゲ状の根をもつ 浮遊植物
葉の裏はスポンジ状で浮力をもっている
メキシコ・西インド諸島・パラグアイ・ブラジルに生息
オオサンショウモ(「ちいさい耳のような葉がついた」という学名をもつ)
1年を通じて水面に浮いて育成していく
シダの仲間
南米・ブラジル・アフリカ・マレーシア・シンガポールなどに生息
アトリエで金魚すくいはできませんが、浮草すくいはさせていただこうかな。
冬(10月~) は屋外では 寒さのため変色してしまいますが、
またあたたかくなると どんどん鮮やかな緑の子どもが顔を出し 初夏のころにはまたキラキラに輝きだします。
「また 会えたね」と思わず声をかけてしまいます。
by green-tokyo
| 2009-09-03 23:07
| アトリエ
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Comments(2)
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by
asuka
at 2009-09-05 12:11
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浮き草にもいろんな種類があるんだねっ。
私は、ホテイアオイ しか知らない(笑) ホント、お邪魔するのが楽しみだナァ・・・☆ ワクワクしちゃう”
私は、ホテイアオイ しか知らない(笑) ホント、お邪魔するのが楽しみだナァ・・・☆ ワクワクしちゃう”
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green-tokyo at 2009-09-06 01:05