no.436 秋を編む
秋のリースを編む時間
一年のうちでも本当に尊い時間に感じる
毎年参加くださるお客様
電車を乗り継いで足を運んで下さるお客様
今もその余韻に 乾いてゆくように色を様子を変化させてゆくリースを眺めながら
昨日のことのようにいつも思い返す
また会えたね
そんな気持ちで愛おしくひとつひとつの実りやオータムカラーのリーフを眺めては
お話してくれる
話がとぎれなくとも 皆 手のリズムがかわらないことが心地いい
自然と向き合いながら ひとつの形をつくりこんでゆく作業は
自分自身との時間のようにいつも思う
思いどうりにならないこと 思いどうりにならないとき
そのときこそが
重要なのだと
たくさんのお客様に教えてもらいました
それぞれが本当に素晴らしいリースばかりで
同じものは本当にひとつとない
自然との時間をつくることを愉しむように 編むリースだからこその
いつまでも大切に思い
愛着がわきあがってくる
それもお客様に教えてもらったこと
これからどんどんと秋は深まるばかり
今だからこその色の重なりを
深まる秋と共にゆっくり感じていただきますように
ご参加くださいました皆さま
本当に素晴らしいリースをありがとうございました(^u^)
引き続きプライベートワークにて
リースのご相談もいただいています
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by green-tokyo
| 2019-10-04 14:32
| ワークショップ・レポート
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