カテゴリ:花( 7 )

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9月の 【green/greenCAFÉ 5th Anniversary event 】 花屋 green の2日間を
静かに終えることができました。




こうしている間も 
何日も前から市場に通い思い描いてきた美しい花々、実物、グリーン、花器などなどへの
思い以上に 

浮かんでくるのはお客様の笑顔。
足を運んでくださったひとりひとりと交わさせていただいた会話。
思い思いのイメージを描きながら手にする皆の花選びの様子。



すべてお客様とのかかわりの時間だった。


私はあらためて 「私自身の花のあり方」は。。。
お客様はじめ「人とのかかわり」なんだと知ることができたように思った。


花、植物、実物、自然素材のものはほんとうにそのものが美しい。
そんな美しい花々の力をかりて こうして皆さまにお会いできたことに心から感謝の気持ちでいっぱいです。


花を眺めて大切な人の顔を思い浮かべていたり

自宅にある花器の形を手のひらいっぱいに動かして説明くださるしぐさ
そうして「こんなふうに活けてみました」と画像を送ってくれる優しさ
その時にあの手のひらのしぐさ通りの器に花が生き生きと活けられている瞬間

それぞれの頭の中の花選びのイメージに触れることができた嬉しい瞬間でした。


はじめて制作に挑戦するお客様の感動にも触れ、
小学生の花を思う真剣な表情にはたくさんの刺激をもらった。
花屋さんになりたいといってくれた彼女の瞳が本当に美しかったこと。


何度もレッスンに参加してくださるベテランの方は 次々と頭の中でイメージをつくり形にしてゆく手の動き。
久しぶりだったスパイラルも何も言わなくとも完璧に仕上がっていた。

会社帰りに遠回りをしてまでもいらしてくださった 爽やかなお姉さま方や
お子様とともにシャンプーのなんとも愛らしい香りを漂わせながら夜の散歩にふらりと立ち寄ってくれた常連様
私たちの話を聞いて駆けつけてくださったはじめてのお客様は 花を迷いなく選び、いさぎよく、本当に颯爽としていて
まさに花にも話をしてくれた親友の方へも飾らない愛情を持つ格好いい女性だった。
その親友の方こそが私たちの信頼する人でもあると知って
本当に胸が熱くなる出会いだった。


書きつくせないほどの小さな物語はどれも鮮明に思い起こせるほど、私にとって充実した、学びと刺激多い2日間となりました。


たくさんのメッセージと この場にいなくとも思っていてくれる その温かい気持ち
私たちだけでは決して成し得なかったこの9月。

たくさんの方々に支えられていることを忘れることのできない日々の連続でした。

本当にありがとうございました。



応援してくれている家族と 
こうしてたくさんの皆さまとつながりをつくってくれている花、植物たちへ 最後に感謝を伝えたいと思います。






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次につながるように。


これからも 人それぞれの花、植物とのかかわり「花のあり方」を全力でサポートさせていただきたいという
思いをこめて。


フローリスト 遠山 奈美江(green)
by green-tokyo | 2014-09-30 22:53 | | Comments(0)
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アトリエがまだ私たちの手作りのころから応援してくださっているお客様
朝一番にミモザを届けてくれた。

アトリエにも春を届けてくれたように本当に爽やかな一日のスタート!
いつもありがとうございます。

窓際に早速活けて、行き交うひとにも輝くようなこのミモザ色を感じてほしい。



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3月になって毎週のように市場に行く仕事をいただいています。

セレモニーの多い3月はどの花屋さんも忙しそうだし、生花市場内のどのお店も活気がある。
どの人も抱えきれないくらいの枝や花をいそいそと運んでいる。

駐車場ではいつも車がぎっしりで、セリで購入した花のダンボールを開封しては 車やトラックに積み込んでいる。
隣の人どうし今日は安かったねと笑顔だったり、なかなか出ないねと 手を動かしながら話し込んでいる。
その光景をみると

毎週一日おきに市場から運ばれる160ケースの花箱たちの開封から水揚げまでの作業を思い出さない日はない。
もう10年前になろうとしている修業時代。
水揚げのためにハンマーで枝を叩いたり、薬品につけたり、湯上げ、炭になくるらい枝を焼いたり、、、

その時に学んだ水揚げ方法は今も確実に守っている。
あのころは届いてくる花にうっとりするような時間はなかったけれども、今はこうして1本1本の花の表情の違いに驚くこともできる。

それでも160ケースの花の開封で 見たこともないような花が出てくると、どのスタッフも駆け寄って
「綺麗だね~」とか「すごい!」と言っては 目をキラキラさせていた。

本当に花が好きな人の集まりだった。
そんな瞳を輝かせる人たちと一緒にいられたことが 本当に今のわたしの宝物になっている。
いつでも思い出せることができる!


会いにも行ける。


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花も思いを込めて作っている人がいるように、彼らも瞳の輝きはかわらないまま植物をつくる人になっていた。
そんな芸術品のようなひとつひとつを分けてもらってきた。

食を支える農家の人たちも命をそだて実りを収穫している。
それは自然相手に命を育てていることなので決して簡単なことではない。

植物は収穫にあたる納得のゆく出荷までには5年必要になる。
それだけでどんなに簡単でないことなのかがわかる。

今、手元にある植物が人の手に守られて大事に大事に育てられてきた命であることを実感した。

一生懸命でも肩の力をぬいてかわいがってゆけるように
じっくり話しながら植物たちを渡してゆきたいなと思っています。


3/22 omotesando atelier avec green CAFÉ
3/24(mon),25(tue) @green CAFÉ

多肉植物たちの展示・販売いたします。
by green-tokyo | 2014-03-20 11:54 | | Comments(0)
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先日、薔薇の写真をいくつかご依頼いただきました。

アトリエにある材料から何枚か撮影しているうちに…
やっぱり薔薇って美しいな。。。


改めて惚れ直しました。
造花のフォルムも美しいですが、生花ならその肌触りと香りは格別!

優しい刺激で なんともいえない芳香の イヴ・ピアジェ(写真はありませんが)大好きな薔薇のひとつです。

イヴ・ピアジェに埋もれたい。。。

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久しぶりに植物の手入れをする気持ちになり(-_-;)
外に出て作業はじめると…

心がすっきりしている我に気付く。。。
土や葉の緑に触れていると 本当に不思議と癒されていくのです。

今まで手入れもせずに「ごめんね」。


これから気温15℃を下回るようになると、植物たちもいよいよ冬支度です。
お水を欲しがらなくなったり、夏のような動きはなくなってきます。

来年の芽吹きへの大事な時期です。
そっとよく観察してみてくださいね。
by green-tokyo | 2011-09-29 11:33 | | Comments(2)
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お待たせいたしました。
たくさんのお客様からお問い合わせいただきまして大変嬉しく思っております。

今週末 日曜日よりアトリエにて 母の日への想いを込めてアレンジメントを販売いたします。
製作がなかなか追いつかず 数量限定となっております。

皆さまのお越しを心からお待ちしております。


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fete des meres (petit pot de fleurs)
造花(カーネーション、アジサイ、バラ、ドライフラワー)
陶器(ココット)
直径 約13cm
価格 2000円


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毎年、花屋さんには 小さな手に一生懸命お金を握って カーネーションを選びに来てくれる子どもたち。
必死にお花を選ぶその眼差しが忘れられません…

毎日の感謝の気持ちを込めて、大切な方への贈りたいですね。

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by green-tokyo | 2011-04-28 14:06 | | Comments(2)

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なかなか自分の事がすべて後回しになってしまう毎日の中ですが
久しぶりに本を手にする時間ができました…


花屋に勤めていた頃 活込みやお客様への花の提案、デッサンなど 
度あるごとに洋書屋さんにかけこんでは アイデアの参考や 心の潤いにと眺めていました。

1冊。また一冊と増えていった我が家の洋書には 読み返すと そのころにタイムスリップしたような… 
不思議な気持ちと こみあげるワクワク!

本の間には その時の資料がはさんであったり…
とても刺激的な時間でした。


子育てをしているこの時間も そのワクワクを忘れないでいたいものです…



そんな洋書たちを アトリエに置かせていただいていますので どうぞご自由にご覧くださいませ。

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本日もまだまだ暑い中 かわいいお客様たちにお越しいただいて 私たちも楽しい時間をすごさせていただきました。

いつも本当にありがとうございます… 
by green-tokyo | 2010-09-12 16:25 | | Comments(0)

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山口 藍さんとの出会い。


先日は あたたかい藍さんのご配慮のもと 市ヶ谷 Mizuma Art Gallery さんで仕事させていただきました。

さまざまな展示会やパーティーに花を活けさせていただく機会を いただいてきましたが
今回はその中でも 私にとって言葉にならない思いがありました。


この常盤台にアトリエを構えることができ、まだ間もないころ あたたかいお声掛けをいただいたご近所さまが 
藍さんでした。
いただいたお名刺には アーティスト活動をされている様子が…

早速 ホームページを拝見させていただくと、心揺さぶられてしまいました。
その時の興奮は 今でも覚えています。

藍さんの想いの込められた その作品とは 今から7~8年前でしょうか
私がFUGAというお店で働かせていただいていた時に 定期的に花の活け込みに伺っていた
shu uemura氏 の青山にある事務所で 出会っていたのです…

カラフルで鮮やかな shu uemuraさんのボトルに 一度拝見したら忘れられない 印象的な描写が。
そのパネルに合わせて毎週 花を選び、活けさせてもらっていたのです。


その話を藍さんにさせていただいた時に、藍さんも花のことを覚えてくださっていました…


月日が経ち、出会い、藍さんの想いのこめられた作品を眺めながら こうして花を活ける機会が
再びいただくことができたことを 心から感謝しております…


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(花器 JIN KURAMOTO 氏作品 ROCK / complementary vases ) 

花と向き合ってきた 今までを振り返る貴重な瞬間となりました。

山口藍 展 「きゆ」2010/02/10‐2010/03/13
Mizuma Art Gallery - ICHIGAYA TAMACHI
by green-tokyo | 2010-02-12 00:34 | | Comments(0)

東京でのお正月は暖かい陽気にめぐまれて ぽかぽかな日差しの中で過ごすことができました。

みなさまはどんなお正月を過ごされていましたか?


私たちは 友人たちや家族のあたたかさを感じるお正月となりました。
そして6月に誕生予定の小さなちいさな命がぷくぷくと成長していることを感じながら…
気の引き締まるひとときとなりました。

今年も green , green cafe 共々どうぞよろしくお願いいたします。

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今日は、お花のお話を少し…
平日はどんなお仕事しているのですか?とお客様にお尋ねいただくことがよくありました。


代々木にありますお花屋さんに勤めさせていただいています。
お花を束ねたり、アレンジメントしたり…
ブーケをつくったり…

アトリエでは ワークショップの時に生花を扱いますが 平日は生花に囲まれた仕事をしています。

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年末は マンションエントランスに2mの竹を20本つないで 器と仕立てた お正月装花をさせていただきました。
準備に時間がなかったものですから 頭の中のシチュエーションだけで本番当日という状態でしたが、
スタッフのみなさまに本当に助けて頂いて お客さまに喜んでいただける装花となりました。


本年も皆さまにとって 健康であたたかい一年となりますように…


アトリエは 今週日曜日10日 11:00~OPEN させていただきます。
by green-tokyo | 2010-01-08 16:44 | | Comments(6)
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