no.181 秋の切り花レッスンを終えて
今回から LESSON WEEK と題しまして 週間でレッスンクラスを企画させていただきました。
曜日が増えたことにより 参加できるようになりましたと嬉しいご報告をいただいたり
CAFEを楽しみながら見学いただきましたこと
今まで以上にたくさんの皆さまが atelier LESSON に関心持ってくださったこと 本当にうれしく思います。
ご参加いただきました皆さま 本当にありがとうございました。
じっくりテーマについてお話させていただいたり、遠い昔!?になりそうですがparisでの体験を含めてのスタイルの紹介などなど
少人数制になったことにより より充実した内容にできたように思います。
皆さんの作品ひとつひとつを 眺め いろんな角度から新たな発見をしたり、意見交換。
これも重要な要素のひとつだな。。。と改めて実感。
同じ素材でも 出来上がるものはひとつとして同じはなく、それぞれによさがあり、美しい。
違いを認め合えるゆとりもとてもいいなと
私自身もまた学べさせてもらいました。
器からイメージをそれぞれにふくらませ、デコレーション。
花と器、空間をも テーマである「シャンペトル」を意識してつながりを大切に作り上げてゆきました。
ドライになってゆく移りゆくさまも愉しんでゆきたいと嬉しいお声もいただきました。
「枯れる」という現象を 移りゆくかたちとして 手を加えてゆこうとする姿勢。
今の季節だからこそ なおさら愉しめる醍醐味のように感じています。
次回は 【11月18日~22日 LESSON WEEK 】
VIOLETTA WORKS と共同開催!秋のコサージュづくりを予定しております。
クリスマス前の一呼吸。
VIOLETTA WORKS の布モチーフや こんなの使ってみたい!と感じさせてくれるパーツたちがまたまた勢ぞろいします。
造花やドライフラワー、実ものなど 組み合わせ愉しみましょう!
詳細は後日掲載いたしますね。
お楽しみに!
by green-tokyo
| 2013-10-08 10:11
| レポート
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